会社紹介

統一企業グループは台湾のリース業でより専門性の高い経営を実現させるため、日本のリース業界のリーダーブランドーー東京センチュリー株式会社(Tokyo Century Corporation)と合弁し、1997年「統一東京股份有限公司」を設立いたしました。効率的で精確、高品質のリースサービスを国内外の企業に提供いたします。

先ず他社に先がけて国内に導入した「自動車メンテナンスリース」制度は車両リースにメンテナンスサービスを加えたサービス方式で、政府機関や各大企業から高い評価を得て、統一東京のコアバリューとしてリース産業の重要な一端を担っています。

統一東京では長年にわたり商用車リース市場を開拓し、各種の自家用バンやトラック、冷凍(保冷)車、大型バス等について豊富なサービス実績があり、台湾全土における商業活動を力強く支えております。

 

開業日:1997年12月16日
資本金:NT$ 588,000,000元

出資比率:

統一企業株式会社 (出資比率51%)

統一企業は1967年8月25日に設立されました。長年、「三好一公道、すなわち、好い品質、好い信用、好いサービス、公平な価格」を創業精神とし、「誠実で苦労をいとわず、革新を追及する」という企業文化、そして「経営統一、一致団結」の理念を堅持し、台湾最大の食品王国を確立しました。現在、統一企業グループは中国大陸や東南アジアに進出しており、世界的な規模を目指す総合的な健康サービス民生産業グループとなっています。

東京センチュリー株式会社 (出資比率49%)

東京センチュリーは、2009年4月にみずほ銀行グループ、伊藤忠商事を主要株主として、東京リース(1964年8月に設立)とセンチュリーリーシング・システム(1969年7月に設立)が合併し、設立されました。「高い専門性と独自性を持つ金融・サービス企業として、事業の成長に挑戦するお客さまとともに、環境に配慮した循環性経済社会の実現に貢献する」を経営理念に掲げる日本のリース業界のトップ企業です。